3度目のブラジルも時が経つのは早いもので、4日目の最終日を迎える。
最終日は、どんな出会いが待っていることやら。
まずはパープルにラッピングされた35GTR登場でスタート。
ブラジルスタッフが優しく観光をすすめてくれる。そこで訪れたのが、有名なサンパウロ リベルダーデ(ポルトガル語で自由を意味する)位置する日本人街。昔々、日本人がブラジルへ船で渡った時から築かれた由緒ある場所。ただ現在、その場所で商売をしているのは中国人の方ばかり。
日本の食品を扱うスーパーが多くお客さんも多い。
店頭に並んでいるマヨネーズ 450gの価格は約2,600円でした。
初めて飲んだココナッツウォーター。
午後から急遽、高級車メインの車屋さんからの電話で、入庫した35GTRをチェックして欲しいと依頼が・・・。
中々、日本では見ないパープルカラーにラッピングされた2012年式35GTR。
走行も少なく、もちろん修復歴もない良いクルマでした。
ただ、マヨネーズと同じく驚きの価格。
私が感動したのは2.5L 左ハンドルのWRX STI。
ポルシェのタイカン、パナメーラ、マカン等、写真にはアップできてませんが、高級車がズラリ。
間違いなく日本でも、こんなにハイセンスなショップは少ないかと。
ウォールも華やか。
計画している社屋内装のリフォームの参考になりました(笑)。
まさに細部まで拘りを感じるインテリア。
オーナーは20代で、ここまで素晴らしいショップを構えるとは、まさに圧倒される。
ビジネスを行う上で普通は、その存在価値が普通以下で、ある意味、特別なぐらいで普通だと。その更に、更に、上に突き抜けないと、その存在価値が無いことを教えてくれた気がする。
ありがとう。
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