5度目のブラジル2日目は時差ボケもお構いなく、前から気になっていたブラジルの中古車事情を調査。
4,200円???
まずは、いつもお世話になっているハシモトさんのショップへご挨拶。
週末のULTIMATE DRIFTに向けて、新しい足回りをセッティング中。
ヘッドライトもラッピングで制作。
日本では、当たり前に流通している車高調も、ブラジルには無いに等しく。
そこも、開発しプロデュースするのがファイベックスブラジルのミッション。
その後、「ティラピア」という川魚が食べられる有名なレストランがあるとのことで、クリチバ隣の町へとランチへ移動。
正直、個人的には川魚へのイメージ良くない。
これが「ティラピア」の料理。
「ティラピア」は知らず今回、同行して頂いたNRF 中村社長のお話では、タイでも広く流通しているとのこと。調べたところ、タイでは国民食として重宝される魚。
モチモチした食感で臭みもなく、川魚のイメージを感じさせない上品なテイスト。
サラダに盛り付けられるピクルス(右側)
ハンバーガーに挟まれているピクルスとは、まったくイメージが変わる美味しさ。
ブラジル定番のマヨネーズ風ポテト。
13時過ぎだったけど、有名なこのレストランは大盛況。
山の中に佇むレストランは、雰囲気も良く。
仲良く記念ポーズにて(中村社長のお腹付)
ランチ後は、アメリカ最大の自動車パーツ&アクセサリー アフターマーケットサプライヤー「オートゾーン」さんへ。
前にもブログに取り上げさせて頂いたけど、ブラジルでもソフト99さんは大人気。
既にファイベックスブラジルでも、ケミカルブランドの展開を検討中。
1レアルを30円で換算すると、
139,95 x 30 = 約4,200円
なぜ、この価格で売れるかというと、製品の良さや諸経費の背景もあるけど、
それは現地に来ないと理由は知りえない。
その後は、中古車の大型展示場巡り。
日本では想像できないくらい、多くのお客さんがいました。
どこかで見たことあるロゴ???
そして2日目の締めは、定番の「アサイー」で。
遠ければ遠いほど、動いて知る多くのものにヒントやチャンスが潜んでいる。
「ブラジルは遠くて大変ですね」と言われる人に限って逆に、大変な人が多い気がするような・・・。
躊躇せず動いている人は、同じように動く人を応援している。
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