現地相場800万!? ブラジルも熱すぎるJDM人気!?

とある記事によると、アメリカのJDM市場は5兆円超え規模。
アメリカもブラジルも日本から遠いけど、ビジネス的には日本の優位性を生かすが近道かも

午前中は会社でミーティング後、ランチはハンバーガー専門店「MADERO」へ。
今回、ご一緒頂いたNRF 中村社長へご賞味頂きたく・・・。
ボリューム満点で何回食べても、美味しすぎる。

店舗数も多いですし、ブラジルへ行かれた方は、是非ともご賞味くださいませ。

この日のメインは、カーパーツ&アクセサリーのECサイトを展開する「STI]さんへ訪問。
どこかで見たことあるようなロゴですが、こちらの会社さんが、 某メーカーさんより先にブラジル国内でデザインし商標登録されたようで・・・。(以下省略)



在庫も豊富で、そして当日の出荷量も膨大。
特に部品関係が人気のあるよう。
ブラジル市場におけるEC事情を教えて頂き、ありがとうございました。

そこで、お見せ頂いたのが、240SX。
正直、日本人的な感覚で申し訳ない言い方だけど、状態はかなり良くない。
ただ、ブラジルの方達のJDM人気は凄い。
こちらの車の購入価格は日本で約800万。

中村社長はダッシュボードにサインを求められる。

エンジンはSR24。エアロはオリジナルで制作。
何か特別なチューニングをしているわけではなく、基本ノーマル。
実は、ファイベックスブラジルは、車体を輸入および販売できるように動いていた。
ブラジル固有の自動車の輸入に関するルールも把握できてきたし、これを今後のビジネスに活用しない理由はない。
簡単。動いて、仕組みを作るだけ。

その後にお見せ頂いたのは以前、ドラッグレースで走られていた車両。

バッテリーが上がっててエンジンかからず・・・。

初めて見ました。
バッテリーの端子同士あてて、チャージ?????

南米スタイル
おそるべし。

最後は皆さん、私の「アイ~ン」の声掛けと共に記念写真。
ブラジル市場でJDM人気の話は、もともと聞いていた。
パーツ、アクセサリー、ホイール。それに車体。
法律的な問題も含めハードルはあるけど、
周りの人たちにも支えて頂き、
ハードルめがけてジャンプしなければ、
ゴールには近づけない。
転びかければ、立て直し。
転んでもいいでしょ、立ち上げれば。
恐れることはないし、むしろ、何も動かない方が怖いでしょ。
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