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執筆者の写真山添栄治

出会いからブラジルへ

前回の"大分から世界へ"に続き、今回は"出会いからブラジルへ"!?


2022年 リバティウォークととも活動する富士スピードウェイのイベントで、当社のスタッフは、一人の日系ブラジル人と会うことになる。


その後、私はその日系ブラジル人とお会いし、ブラジルの魅力について、また日本ブランドの人気を聞くことになる。彼は、とても流ちょうな日本語で、どうも長年、ブラジルで日系企業に努められていたとのこと。


でも、私のもつブランドのイメージは「治安が悪い。危ない。騙されそう」


そう伝えると彼は、「行ったこともないのに・・・。行ってみたら、どうですか?」と。


彼の言葉と、その眼差しに惹かれ、2022年10月17日ブラジルへ。


片道、大分空港から33時間25分の旅の始まり!!




アメリカ ダラス経由で、ESTAの有効期限も切れてて、ネットから再取得。

乗り継ぎでもESTAが必要なのは、微妙・・・。




何に驚いたかというと。

さらに、日本円の価値が下がったこと。


サンドイッチ 6.49USD x 147JPY = 954円なり。




ダラスのターミナルは分かりやすくて良かった。

このころ、日本でもコロナは収束に向かってたが、ダラスに着くなり、誰もマスクをしていないので、マスクをしていると恥ずかしい。




そして、10月18日 朝5時15分 サンパウロ グアルーリョス国際空港(GRU)に到着。

日本の真裏だから、時差は12時間。


グアルーリョス国際空港はターミナル3に到着。

ターミナル1と2は国内線みたい。

このターミナル3から国内線への移動は、有料のバスかタクシーで。


なかなか、英語が伝わらないので、初めての方は戸惑うかも。




日系ブラジル人からの情報では、タクシーでカード決済をしないこと。

普通に番号を盗まれるとのこと。

レアルの現金を少し用意しておいた方が良いようだ。


やはり、ブランドは危険なのかもしれない。



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