既に、ブラジルに進出することを決めていて、事業の開始に向けた準備や市場調査をかねて、ブラジルへ向かう。
後編はハプニングありのブラジルをレポートします!
ここはクリティバから郊外へ1時間程度走った場所に位置するサーキット兼イベント広場。
週末にはゼロヨンのレースも開催され、数千人の観客が訪れるという場所。
もともと、ここに住んでいた方が自家用の飛行機を所有されており、まっすぐ伸びる道路は滑走路として使っていたとのこと。さすがブラジル!日本では考えられない。
今後、この場所は改修され、より大規模なイベントが開催できるように進めるらしい。
ここの場所を持つオーナーからプレゼントをもらう。
スタートラインのシグナルをイメージした置物。
こちらもオブリガード(ありがとう)
夜は日系ブラジル人の橋本さんのショップへ。
なんと、私が来るタイミングにあわせて、FIVEXカラーにラッピングした車をお披露目。
目の前でラッピング業者のスタッフ2人が手際よく貼っていく。
ロールバーのカラーリングもFIVEXのイメージカラー"イエロー"にカラーリング。
こちらもオブリガード(ありがとう)
帰る前に岡村さんが連れて行ってくれたイタリアンレストラン。
日本でも中々味わえないパスタの美味しさに驚き。
最後の締めくくりは、タクシーでトラブル。
帰りのタクシーで乗る際に使ってと岡村さんから、50レアルを頂く。
前編でお伝えした通りサンパウロのグアルーリョス国際空港では、国内線と国際線のターミナルは繋がっていない。バスかタクシーで移動しなければいけない。空港の出入り口にあるタクシーの受付カウンターでタクシーを呼ぶ。
無事、国際線ターミナル3に着いて清算しようとドライバーへ50レアルを渡すと、お釣りがありませんと。
結局、運賃よりチップの方が高い始末。
まぁ、これも前向きにとらえれば、次に繋がる良い経験。
後日、岡村さんへ報告すると、たぶん日本人だから、そんな対応をしたのではないかと。
色んな経験をさせてくれた2度目のブラジル渡航でした。
オブリガード(ありがとう)
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