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執筆者の写真山添栄治

3度目のブラジル 初めてのインテルラゴス

更新日:2023年7月31日

2023年5月19日から3度目のブラジル渡航✈️ 今回は3度目にふさわしい密な内容が盛りだくさん。


今回は成田からフランクフルト経由で、ブラジルへと。


久しぶりの成田国際線。なんだか昔からすると、かなり変わった気がするのは気のせい?


壁もカッコよく和のアート。


ウクライナの問題で空路変わったのかなぁ?!

たぶん北極上空を通過。


最初のブラジル渡航はダラス経由。前回はJFK。今回はフランクフルト。色々試してみると、発見することもある。そもそも、フランクフルト便は意外と乗られている人が少ない。


正直、フランクフルト内ターミナル間の移動は、案内が分かりづらい。JALはターミナル2に到着。サンパウロへ向かうラタム便は別ターミナルへ、モノレールみたいな乗り物で移動。


またまた戻ってきましたよ!

ブラジルへの到着便は、なぜか毎回早朝。今回は朝4時25分着。だんだんと、12時間の時差にも体の調整ができてくるような?いや、できないような?!


合流したブラジルスタッフのたけむらさんが、軽く朝食に連れて行ってくれる。飲むとすぐ分かるブラジルコーヒーのテイスト。酸味がなく優しいテイスト。ちなみに、ブラジルでアイスコーヒーという文化は基本ないらしい。


そして、なんと今回、初めて足を運んだブラジルF1GPが開催される"インテルラゴスサーキット"。ここに来た今までの色んな道のりを考えると感慨深い。写真のS字コーナーは通称セナコーナーと言われるそうだ。


当日は本コースに隣接する直線コースでドラッグレースが開催。ゼロヨンではなくてゼロツー。200mのタイムを競う。


日本では発売されていないVWのGOLというコンパクトカーがベース車両としてダントツの人気。だいたい、みなさんチューニングして1000馬力超え。


モンスターマシンも登場。

スタート前の音とその加速には圧倒。


たけむらさんの知り合いの方がコースインする際、一緒にスタート地点へ足を運ぶ。ボンネットの上に赤く光るのはマフラーから排出される🔥


初日はブラジルで、とても人気なドラッグレースを視察。各地で開催される予選から選ばれた方は、アルマゲドンというビッグイベントへエントリー可能となる。


日本には昔々、ゼロヨンが流行した時もあったかもしれないがブラジルは今日、ドラッグレースは熱い。これは日本にいては全く想像がつかない。

その熱気や楽しむ参加者の顔を現地に行った人しか分からない。


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