今週末4/5-4/6は富士スピードウェイで、"FORMULA DRIFT JAPAN"が開幕。今年は、サポート体制も変わり、さらに熱い戦いの予感を感じる。

今年は、日系ブラジル人"ユキオ"とタッグを組んでチャレンジ。
昨年2023年、FIVEX BRASILをブラジルで立ち上げ、またユキオはここ日本でレース活動を行う中、一緒にブラジルと日本を盛り上げようとタッグを組む。

久しぶりに訪れたユキオの会社”SIDEWAYSX"
ユキオは20代の若さで、ここ日本で起業する。
海外から日本でドリフトを体験できるというドリフトスクールを展開。
また、車両のフレームワークでは独自の技術を有する。
起業して、間もなくコロナ禍に追われ、とても厳しいビジネススタートをきる。
苦労を経験しつつ、そして今では海外から多くの方が訪れる復活をとげる。
まさに「あっぱれ!」

翌日のテスト走行に向け、マシーンの最終メンテナンス。

最初のCGでは、ド派手なカラーに見えたブラジルをイメージしたカラーリングも、サーキットで見ると自然に映える。
これまた、「あっぱれ!」

テストも無事に終え、ユキオから、特に大切なフロントタイヤに関しては、今まで履いた中で一番のグリップとコントロール、熱の入りで、とても安心できると高評価。

準備も整い、開幕戦を待つのみ。

ドリフトの競技向けに開発された"Gerun 055D ドリフト"
今年はサポートドライバーも大幅に増え、出荷の現場も大忙し。

開幕戦には、FIVEX KOREAのメンバー3名も集結。
是非、ミーティングを楽しみにしています。
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