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4,500馬力の車に、技あり!匠ホイール

更新日:2023年7月31日

5日目の7/11 ドラッグレース向けをはじめ、ワンオフホイールを制作することで有名なモリモトさんのショップへ伺う。


そこでは、思いもよらぬ対決を受ける!?


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まずはお会いして、日本からのお土産をプレゼント。


モリモトさんの上着は道着でカッコイイ!


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2日前に行われたブラジル最高峰のドラッグレース「アルマゲドン」では、モリモトホイールを装着した車両が見事優勝。


優勝者の車の馬力は、なんと4,500馬力オーバー!?!?


そんなモンスターマシーンに向け、ワンオフホイールをプロデュース。

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これは、いわゆるビードロックホイール。


アウター側のリムをボルトでビードに対し締め付け、タイヤがホイールから空転しないようにする、いわば強制的にロックする仕組み。


ドラッグレースではエアーを入れないケースもあり、バルブ自体も無かったりする。


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なければ、作る。それがモリモトさんのスピリット。

自身で試行錯誤しながら現在に至った今では、工房の中にも、その歴史を漂わせる。


ブラジルのドラッグレースの世界で、モリモトさんの名前を知らない人はいない。


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なんと、そこで69歳のスタッフから、いきなり指相撲的なバトルを申し受ける。


中指どうしを握って自分のほうへ引き寄せる力(ちから)のバトル。


めちゃくちゃ筋肉質だし、たぶん、ご年齢以上の力自慢したく、私へ挑んでくる。


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ただ私、学生時代はラグビーやってて、今でも毎日のように先頭きって社内で肉体労働。


タイヤ交換やタイヤの積み下ろしで鍛えた筋肉は4500馬力越え!?


69歳のスタッフが、私の力に怯む。


とても楽しい経験を、ありがとうございました。


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モリモトさんから、オリジナルのシャツを頂きました。


日本へ持って帰って、飾らさせて頂きますね!


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ここにも日系人のチャレンジが形となる。


チャレンジすることの意味を考える必要はない。


チャレンジすることで、新しい笑いや逆も経験するし


チャレンジすることで、新しい出会いや別れもあるけど


チャレンジすることで、きっと人生は面白くなる。


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モリモトさんからも、沢山のご注文頂きました。

ありがとうございました。


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リベンジお待ちしております。








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