2023年3月6日 人生2度目のブラジルへと。
既に、ブラジルに進出することを決めていて、事業の開始に向けた準備や市場調査をかねて、ブラジルへ向かう。
前回はアメリカ ダラス経由で行ったが今回は色んなパターンを知ろうと思い、ニューヨーク (ジョン・F・ケネディ)空港を経由。サンパウロ行きの便まで、乗り継ぎ時間が9時間オーバー。電車(無料)でターミナル間を移動できるが、電車の乗り口が分かりにくい。マンハッタンにでも足を運びたいところが小心者の僕は、ひたすら空港で待ち続ける。
羽田~ニューヨーク (ジョン・F・ケネディ): 12時間55分
ニューヨーク (ジョン・F・ケネディ)~サンパウロ:9時間35分
やっと着いたサンパウロ。
そして、ここでトラブル・・・。
到着したのは国内線(ターミナル3)
国内線(ターミナル1)に乗り換えて、クリティバへ向かいたいのにターミナル1へは歩いていけない。聞いてた話とは違う!?
そこで、日本にいる竹村さんへ緊急電話。
クレジットカードでタクシーに乗ったら、番号を盗まれると。
竹村さんがオンラインでタクシードライバーへ直接代金を送金。
そして、無事に次の飛行機へと。
クリティバで岡村さんと合流し、最初に向かったのは弁護士さん。
日本で会社設立する際、司法書士さんへ相談するがブラジルは弁護士さん。
色んな専門分野の弁護士さんがいるようだ。
実は最初に紹介を受けたブラジル某弁護士事務所は、会社設立に日本円で100万円+諸経費と説明を受けた。
こちらの弁護士さんは、どうも岡村さんの知り合い。
その弁護士さんから、帰りしなにドリフトをやっているとのことで、お土産にチームのキャップを頂く。
obrigado(オブリガード)= ありがとうの意味
その後は、岡村さんも通うチューニングパーツを取り扱うショップへと。
家族経営で小さなショップ。
色んなショートパーツが並んでいる。
短い時間の中でも、お客さんが次から次に来られる。
岡村さんの話では、店舗のガラス越しに商品が展示されているのが目に入ることから、高い商品は表からは見えない場所にストックしているとのこと。
やはり、ブラジルは日本より危険なようだ。
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