ブラジル渡航から帰って、熊本HSRサーキットで開催されたモータースポーツハシモトさんの走行会へ参加。
モータースポーツハシモトさんは、熊本市北区植木町に位置するランエボ専門店。
ご存知の方も多いですが、橋本社長は全日本ダートトライアルで有名なドライバーです。
まずは朝のドラミからスタート。
MSH牛島店長は難しい話ではなく、ポイントを押さえてユーモア交えての説明。
この走行会、そして車を通じて楽しむことが大切と伝えている。
スタート前に皆さん、歩いてコース確認。
車の中からだけでなく、自身の目で確認を行う。
実は今回、タイムアタックからジムカーナ、ドリフトまで大会経験のある牛島店長にお願いして、新製品「Gerun 055D DRIFT」のジムカーナ走行におけるテストを実施。
オーバースピード気味に旋回したり、少し過度のトラクションもかけながらテストした結果、熱入りのスピードまた摩耗も安定しており安心の結果。
タイヤの摩耗は路面のコンディション、ドライバーの走り方、足回りの仕様によって、大きく変化するものであって、このテストが全てを裏付けるものでない。
国産の有名なラジアルタイヤでも、国際サーキットで数周ももたないケース。
その同じラジアルタイヤを別の方が同じサーキットで走って、何十周も走って、しかもタイムが早いケース。
タイヤはコンピュータで解析できない職人的な部分があると、欧州のタイヤメーカーからも聞いたことがある。
おかげ様で、多くのFIVEXユーザーさんにお会いでき、心から嬉しく感謝。
プロジェクトミューさん、ワークさんもブース出展。
カスタムホイールメーカー WORK
九州の営業スペシャリスト 児島さんもナイスショット。
ご参加者、および関係者の皆様方、一日お疲れ様でした。
また次回も参加させて頂きますので、宜しくお願い致します。
Comments